スウェーデンの日本人学校で2学期からマスクやフェイスシールド着用義務の通達

スウェーデン在住のホクオも、ついにマスクの話が人ごとでなくなった。

子供が土曜日だけ通っている日本人学校(ストックホルム日本人補習校:日本国籍を持つ子供が土曜日だけ行く日本の文部省支援の学校。)からの通達によると、8月下旬に始まる2学期からの開校が決定した場合、子供や教師はマスク、持ち回りの係である学校の警備を担当する親たちはフェイスシールド着用とのこと。

周知の通り、スウェーデンでは一般の中学校までの学校は6月初旬に夏休みに入るまで、ふつうに開校された。

しかし、日本人学校は、3月の終業式・卒業式までをギリギリすべりこみでこなしたあと、新年度になってからは4月の入学式や始業式もなく、オンライン授業だけが行われ1学期は1度も登校日がなかった。

日本のいいところや悪いところ、いろいろな意味で「日本」がぎゅっと詰めこまれたこのコミュニティは、コロナ対応でも日本に倣って、小さな日本を体現している感じだ。

以下、2020年7月2日付の保護者宛て一斉メールよりの一部抜粋。(表現や太字は原文のまま。)

運営委員会では2学期開校に向けて、開校した場合の学校の安全対策を考えております。

子供たちには、校内にてマスクかバンダナなどを着用お願いします。
→ご家庭にマスクやバンダナなどがない場合、ご準備お願いします。また使い慣れない子供たちも多いと思いますので、御家庭にてご説明をお願いします。

巡視委員さんには、フェイスシールドが配られます(校長先生手作りです)。

2020年7月2日付のストックホルム日本人補習校運営委員会より保護者宛て一斉メールより一部抜粋
ホクオ
巡視委員のひとりです。校長先生手作りのフェイスシールドとはすごいですね。どんなものなのか興味津々です。

※世界中にある文部省管轄の日本人補習校の校長は、日本から2年〜4年の任期で派遣される定年退職後のベテラン純日本人。一方教員は現地採用で、教職の有無は問われない。

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